全国旅行支援の利用条件撤廃なれど

ゴールデンウィーク中も相変わらず仕事をしているりすまるです。
皆が休んでいる間に働いてさっさとリタイヤするからいいのさ~と
自分の気持ちに蓋をして店にいてネット検索などしていましたら、
全国旅行支援の利用条件が撤廃されたことがニュースになっていました。
全国旅行支援の利用条件撤廃は5月8日
新型コロナウィルスが感染症分類で5類になることを受けて
5月8日より全国旅行支援の利用条件が撤廃されることが決まりました。
今までは、ワクチン3回接種の証明書もしくは陰性証明書の提示が必要でしたが、
ついに誰でも旅行支援が受けられるようになったわけです。
しかし考えてみると、この支援って必要ですか?
旅行支援がなくても、旅行したい人はすると思うんですよ。
実際に、ゴールデンウィーク期間は旅行支援対象外ではありますが
多くの人が旅行に出ていて観光地は大混雑しています。
政府には、国債をバンバン発行して得たお金を無駄に使わず、
国防など本当に必要なところに投入してほしいものです。
入国制限の撤廃は4月29日に前倒し
政府は入国制限の水際措置を、予定していた5月8日から4月29日に前倒ししました。
これでようやくコロナの感染による帰国の遅延を心配したり、
証明書の取得のために渡航先で無駄な時間を費やす必要がなくなりました。
これに関しては、大歓迎ですね。
りすまるは新型コロナが世界中で流行る前は年1~2回は海外旅行していましたので、
やっとまた海外に行けるようになるんだとウキウキしています。
しかし、一つ大きな懸念材料があるのです。
それは円安と物価高により、海外旅行がものすごく高価になってしまったこと。
りすまるは個人で旅券取得からホテルまで手配するのですが、
2倍ないし3倍は値上がりした印象です。
もう少し価格が落ち着くまで海外旅行には行けそうもありません、残念。
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