新米じゃないから繋ぎにピッタリ
りすまるは米を株主優待だけで賄えるようにしています。
しかし多くは3月に優待の権利を得るので
株主優待のお知らせは6月以降に届きますよね。
となると、米は新米が出てきてから送りますよって企業が多いです。
まあ日本人は新米を有難がりますので当然なのかもしれませんが
新米が出るまでの数か月を乗り切るためには
どうしてもその間に米が貰える優待が必要になるわけです。
今回はそんな繋ぎに使える優待の一つについて書こうと思います。
日本管財ホールディングスの株主優待
日本管財ホールディングス(9347)の株主優待は6月27日に届きました。
3月と9月に権利日があり100株を3年以上継続保有すると
優待が3000円相当カタログになります。
3000円相当だと選べるお米が3kgになるため
新米の出回っていない時期に2回も3kgのお米が貰えて重宝しています。
今回選んだお米は7月頃届いたのですが写真を撮る間もなく食べつくしてしまいました。
なぜってとてもおいしい漬物を手に入れたからなのです。
第一交通産業の株主優待
第一交通産業(9035)の株主優待は6月13日に届きました。
利回りが良いのは100株で1000円分のタクシー券なのですが
カタログ商品と交換することもできるので漬物と交換しました。
広島菜と梅白菜の漬物セットは7月17日に郵便受けに届きました。
不在でも受取ができるのはいいですけれど夏だし平気なのでしょうか。
どちらもアッサリなので夏の暑い日に炊き立てのご飯に乗せればモリモリ食べられちゃいます。
物価高へ対抗しつつおいしいものに出会うチャンスも得られるので、優待はやめられませんね。
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