未単元株?端株?名称がいろいろありますが
日本株の取引最小単位は1単元、つまり100株ですのである程度資金が必要です。
まぁ最近では、日本株もアメリカ株のように
1株から取引可能な証券会社もいくつかありますけれど。
株主優待の面から見てみると、やはり日本特有の制度だけあって
株主優待の権利を得るには大体100株以上が必要になります。
しかし、ほんの数十の銘柄のみ100株未満で株主優待制度を設けていて
りすまるも数銘柄保有していてお得気分を味わっています。
この100株未満、世間では端株やら未単元株など名称がありますが
どれが正式名称なんでしょう。
りすまるは今までブログでは未単元株を使っていましたが
どうやら他ブログを拝見すると端株のほうが優勢のようですので今後は端株を使おうかな。
富士電機の端株優待
富士電機(6504)の端株優待のお知らせが8月21日に届きました。
カレンダーを頂くにはハガキを返信する必要があります。
富士山の写真が映える1枚に二月印刷の素敵なカレンダーです。
クラレの端株優待
クラレ(3405)の端株優待のお知らせが9月4日に届きました。
カレンダーを頂くにはネットまたはハガキで応募が必要です。
ちょっとした読み物として使える1枚に一月印刷のカレンダーです。
野村総合研究所の端株優待
野村総合研究所(4307)の端株優待は9月20日に届きました。
アンケートのお礼としてリングノートを頂きました。
表面がプラスチックのB5サイズノートは、昨年と同じものでした。
これらが1株数千円で毎年頂けるのですから端株優待はお得すぎますね。
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