インドの会社は高配当なのかな
ビックマック指数がアジア諸国でも安くなってしまった日本は、
なんだか経済成長が止まってしまったようで先行きが不安です。
対して著しい成長を見せる新興国は多くあり、
今後も成長が期待できる国にも投資をしておきたいなあと考え
親会社がインドである日本企業の株を保有しています。
ベリテの配当
ベリテは2008年にインド系宝飾品製造卸の
ディジコ・ホールディングスによるTOBで買収されました。
直近10年の一株配当を確認すると2016年までは無配ですが、
2017年 5.5円
2018年 18.5円
2019年 32円
2020年 19.94円
2021年 31.12円
2022年 40円
そして、2023年の予想配当は17.1円となっています。
配当は安定していませんが配当利回りが高く
りるまるは平均取得単価222円なので
2023年の予想配当で計算すると、税引き後利回り6.16%になります。
高配当を維持できるといいのですが、配当性向が高く
2019年以降は100%越えで、直近の2022年は233.9%にもなります。
ちょっと先行きが不安ですが、
配当以外に株主優待もあるので長期保有する予定です。
ベリテの株主優待
6月27日に届きました。
優待内容は、
3月末は1000株以上で優待買物券、9月末は1000円以上で一律10%割引カード1枚の権利が得られます。
1000株 | 5000円券×1 |
3000株 | 5000円券×2 |
5000株 | 5000円券×3 |
10000株 | 5000円券×5 |
有効期限はそれぞれ1年であり、
優待買物券が翌年6月末まで、割引カードが12月末までなので、
ジュエリーを購入する際に優待券と優待カードを併用で使えるのでお得です。
インドと言えばカレーということで、ついでにこちらも紹介しようと思います。
第一興商の株主優待
第一興商は、業務用カラオケ・コンテンツ関連会社です。
優待内容は、3月末9月末が権利確定日で
100株で優待利用券500円×10枚×年2回
1000株で優待利用券500円×25枚×年2回
なぜ、インドついでかといいますと、
個の優待券が使えるカレー屋さんタイムイズカリーがとってもおいしいから。
ただ、店舗が市川駅内に1つしかないので、
もっとたくさんお店を増やしてほしいものです。
りすまるは、クロス取引で株主優待の権利を得て、
手数料は3月30日から4月1日の貸株料494円でした。
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