優待サービス券は廃止しづらいかなと

新NISAで買った株の配当に税金がかからなくなったので

株主優待の旨みがだいぶ薄れてしまいました。

株主優待を廃止して配当を高くした方が株主が増えそうですので

昨年は結構な数の企業が優待を廃止したように思います。

そんな中でもその企業のサービスが割引になる優待は

株主がお客となってお金を落としてくれるので

比較的に廃止しづらいんじゃないかと勝手に考えています。

今日は12月着分の株主優待でサービス券が貰える2銘柄を紹介します。

第一興商の株主優待

第一興商の株主優待

第一興商(7458)の株主優待は12月11日に届きました。

高利回りなのは200株で

権利取得日は3月末と9月末の年2回

ビックエコーなどで使える優待利用割引券が5000円分貰えます。

利用制限がないので使い勝手が良い優待です。

ヤマダホールディングスの株主優待

ヤマダホールディングスの株主優待

ヤマダホールディングス(9831)の株主優待は12月12日に届きました。

権利取得日は3月末と9月末の年2回

一番利回りの良い100株保有で

3月分は500円、9月分は1000円の買い物割引券が貰えます。

こちらは使い勝手が悪く1000円毎に500円引きなので最大半額券ですね。

さて、これで昨年取得した株主優待がほぼ紹介し終わりました。

今年取得分もボチボチ届きだしましたので次回からはその話でも。

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