6月末はクオカードがたくさん届きました

2022年7月2日

連日株主優待関連の書類をさばいていると、

何もしなくても封書に入って届くクオカード優待の

手軽さがとてもありがたく感じてしまいます。

もちろんカタログの優待は選ぶ楽しさがあっていいのですけれど。

6月24日にティーガイア、6月27日にひろぎん、

早稲田アカデミー、三菱ロジスネクストから

クオカードが届きましたのでご紹介いたします。

ティーガイアの株主優待

ティーガイアについては、

100株株主に優しい会社として以前記事にしていますので、

優待内容は割愛します。

ひろぎんホールディングスの株主優待

ひろぎんホールディングスは、広島銀行を傘下に持つ持株会社です。

優待内容は、

ひろぎんホールディングスはティーガイアと違い弱小株主に冷たいです。

優待改悪で、カタログギフト2500円がクオカード500円になりました。

ですので、りすまるは取得単価591円のひろぎん株を売却しようとしたのですが、

2023年の一株当たりの予想年間配当は27円であり

株主優待のクオカードと合わせて、税抜きで4.5％の利回りがあるため

保有を継続することにしました。

早稲田アカデミーの株主優待

早稲田アカデミーは、学習塾の運営会社です。

3月末権利日に100株保有で、クオカードが1000円

3年以上2000円にアップします。

9月末権利日に100株保有で、グループ内で使える株主優待券5000円分

3年以上で10000円分にアップします。

三菱ロジスネクストの株主優待

三菱ロジスネクストは、フォークリフトなどの産業機器を製造する会社です。

3月末権利日に100株保有で、クオカード1000円

2年以上継続保有でクオカード2000円にアップします。

りすまるは、クロス取引で優待の権利を得たので

手数料は、3月31日から4月1日までの貸株料20円でした。