(後編)広告柄クオカード減りましたよね
2回にわたって6月に届いたギフト柄のクオカードを紹介しましたが、
最後に敢えて広告柄のままのクオカードを発行している銘柄を紹介したいと思います。
6月に届いた広告柄は4枚ありました。
これらの企業が今後も広告柄を出し続けるのかはたまたギフト柄になっていくのか・・・
まあ優待廃止とならなければ、どちらでもいい事ですけどね。
日伝の株主優待
日伝(9902)の株主優待は6月27日に届きました。
日伝は3月はクオカードですが、9月は讃岐うどんに優待内容が変わります。
年2回頂けると権利日以降の株価下落が小さく済むんじゃないかと思いますがどうでしょう。
オービックビジネスコンサルタントの株主優待
オービックビジネスコンサルタント(4733)の株主優待は6月28日に届きました。
今後インボイス制度や電子帳簿保存法の施行がありますので、
対応を求める顧客が増えるんじゃないかなあと思っています。
共英製鋼の株主優待
共英製鋼(5440)の株主優待は6月30日に届きました。
長期保有を満たすには端株でなく100株を保有し続けなければならないようになりました。
早稲田アカデミーの株主優待
早稲田アカデミー(4718)の株主優待は6月30日に届きました。
りすまるは3年以上継続保有中なので2000円のクオカードが頂けます。
早稲アカ公式キャラの「ヒグマのデミー」がクオカード柄になっていて
毎年ポーズが違うのでひそかに楽しみにしています。
ということは、敢えて広告柄を続ける企業は、
株主優待を企業イメージの宣伝に使っているしっかり者と言えそうですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません