日光日帰り観光の計画
3月に権利取りした鉄道の優待が届いて早速日帰りでどこかに行きたくなりました。
今手元にある鉄道系の株主優待は、西武ホールディングスと東武鉄道なので、
そのうち東武鉄道の株主優待を使ってお得に日光に行きたいなあと思いましたので、
優待を使ってのお手軽日帰りプランを考えてみました。
東武鉄道の株主優待
東武鉄道(9001)の株主優待の詳細は過去記事があるので参照ください。
今回は100株で2銘柄分取っていて、6月5日に届きました。
東武鉄道は3月権利月のみ100株でも株主優待が頂けるのでおすすめです。
3月は100株でも株主優待乗車券が2枚なので、2名義分取れば2名分の往復乗車券が手に入ります。
冊子はスカイツリーの入場割引などありますが、たぶん使わないかなぁ。
日光東照宮への日帰りプラン
木~日までは東武特急の本数が多くなるので一番空いていそうな木曜日で検討してみました。
まずは、とうきょうスカイツリー駅から東武日光まで東武特急で向かいます。
株主優待を使って乗車券1393円が無料になるので、特急券指定席1650円のみ。
東武日光に着いたら、バスで10分・歩いても30分ほどで日光東照宮に着きます。
日光東照宮は拝観料と宝物館のセット料金で2100円かかります。
今回の計画では11時には駅に着きますので、11時30分に日光東照宮にたどり着けそうです。
観光とランチで3時間30分ほど滞在して、30分かけて東武日光駅に戻ります。
帰りに必要な運賃は行きと同じで東武特急指定席券1650円のみ。
17時30分には都内に戻ってこれるので、翌日の仕事にも全く支障が出なそうです。
想定される費用は、運賃1650円×2=3300円および拝観セット料金2100円で合計5400円です。
乗車券の支払いがない分、ランチはちょっと贅沢できそうですね。
ついでに西武ホールディングスの株主優待も
西武ホールディングス(9024)の株主優待は5月15日に届きました。
こちらも東武鉄道と同じで3月のみ100株で優待が頂けます。
しかし、今回100株を1名義分しか取れなかったので、乗車券は使わないと思います。
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