映画料金2000円に値上がりして
物価高をひしひしと感じることが多いこの頃ですが、
いつの間にか映画料金も値上がりしていたんですね。
TOHOシネマズは6月1日から映画料金を1900円→2000円へ。
ちなみにファーストデイ料金は1200円→1300円、レイトショーは1400円→1500円
いずれも100円ずつの値上げです。
4年前の2019年の6月に1800円→1900円に値上げされましたので
この調子だと数年後にはまた高くなるんでしょう。
2000円だとちょっと映画を観に行くのをためらってしまいますが、
大型スクリーンでこそ観たい映画ってあると思うんです。
そこで、株主優待を使ってこれぞという一本を映画館で楽しめるようにしました。
東宝の株主優待
東宝(9602)の株主優待は5月29日に届きました。
2月末と6月末の2回が権利日で、映画招待券が年2回下記の枚数頂けます。
100株 | 1枚 |
500株 | 3枚 |
1000株 | 5枚 |
2000株 | 10枚 |
3000株 | 15枚 |
5000株 | 18枚 |
10000株 | 20枚 演繹招待券S席2枚 |
有効期限は半年なので、仮に100株保有ですと半年ごとに1回無料で映画観賞できます。
2023年7月に鑑賞できる映画は
株主優待券は7月1日から使用できるので、
TOHOシネマズの7月上映作品を見ると、
7月7日(金) 三浦春馬主演の「天外者 七夕」
7月14日(金) 宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」
7月21日(金) トム・クルーズ主演の「ミッションインポッシブル・デッドレコニング」
など、いろいろありそうですが今のところ映画館で観なくてもいいかなという感じ。
それ以降の映画については学校が夏休みに入って映画館が混みそうなので、
観たいものがなければ9月以降に再度公開作品をチェックしてみようと思います。
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