買うも売るもド下手すぎ
先日買った翌日から含み損に転落したことを書きましたが、
その数日後、今度は売った翌日から株価が上昇して悔しい思いをしました。
りすまるが買えば下がり売れば上がる、なぜそうなるのかわかりませんが、
その逆なら20年株式取引しているんだからとっくに億り人になってますよねぇ。
ま、くじけずにこれからも株式市場への参加を楽しみたいと思います。
売ったのはパチンコ業界
りすまるが売ったのは平和です。
平和はパチンコ台を作る会社でしたが最近はゴルフ場経営にかじを切っていて業績も好調です。
株探の平和株価チャートを確認しつつ、売買下手を再確認してみます。
りすまるは、2018年1月から3月にかけて平均取得単価2193円で300株購入しました。
平和購入については、詳しく過去記事にて書いていましたのでご参照ください。
その後株価は上昇基調でしたが、2020年のコロナショックを受け急落し、
含み損は一時数十万円になりましたが、今年9月後半にやっとプラテンしたので10月3日にすべて売却しました。
しかし、売却した翌翌日に日経平均は大幅上昇し97%のプライム銘柄が上昇しまして、
当然のごとく平和も爆上げして2386円を付けました。
あと一日待って売却していたら・・・と後悔ばかりしてしまいます。
でも一応プラスで仕舞えたので、これで良かったことにします。
NISA口座から移管された株も手仕舞い
他にも手仕舞いしたい株がいくつかあって、
10月4日にはMORESCOを110000円で売却しました。
MORESCOも株探チャートで振り返ってみます。
MORESCOは2016年7月29日にNISA口座にて119600円で購入し、
ロールオーバーしなかったので2021年1月4日に100800円で課税口座に移管されました。
本来なら9600円の損失なのですが、NISA口座で買ったが故に9200円の利益とみなされ
しっかり1446円の税金がかかりました。
NISA口座は損失が出た際に辛いです、
今はNISA口座で米国株を買っていますけれど、ひどい含み損で泣けてきます。
1つ朗報なのは、新NISAは恒久化されそうなので、
今後はロールオーバーし続けて無税で米国株配当を頂き続けようと思っています。
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